私のラグビーシャツたち
最近、愛読しているホーボー・ジュンさんの”実戦主義道具学”で、バーバリアン製のラグビーシャツが紹介されているのを読みました。
で、
懐かしさのあまりついつい引っ張り出してしまいました。
ラグビーは、高校から始めて、ほんの3年くらい前までやってました。
ちょうど20年もやっていたことになります。
20年、、、、、自分でも驚きです。
卒業のときなどに、後輩たちにほとんどラグビーシャツをあげたのですが、
まだ手元にこれだけ残っています。
残っているのは、公式試合のユニフォーム、2ndジャージ(今で言うアウェイ用)、
それと試合の後に相手チームと交換したもの。。。
さすがにこれは他人にあげられなかったので。
高校、大学のころは、かなり真剣にやってました。(社会人になってからは草ラグビー。)
というか、、、学生時代に
自分の何かをかけて取り組んだものは
たったこれだけでした。
仕事に生かせそうなスキルは、な~んも勉強しなかった学生時代でしたが、
ラグビーをやってたことで社会人になってからも助けられたことは結構あります。
ヘコんだ時など、このラグビーシャツを見て自分を奮い立たせていただきました。
「頑張ってれば、きっとそのうち。
あの頃もそうやって乗り切ったもんな、と。」
この思い出のラグビーシャツがある限り
なにがあっても私の心が折れることはない、、、、でしょう。(←ソリステか!)
ラグビーやってなかったら、今頃どんな人間になっていただろう、、、、
想像つかないなぁ。
単純にもっと若いころからキャンパーになってたりして。
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