サーモスも、ナルゲンボトルも、プラティパスも持ってるのですが、
今のところ、SIGGが一番のお気に入りデス。
愛用している理由は、ずばりザックからの出し入れが楽だから。
山登り中、よくあるシチュエーションですが、ザックのサイドポケットにつっこんでるボトルを、ザック背負ったまま、後ろ手で無造作に取り出して飲み、
飲み終わったら、また無造作にボトルをサイドポケットに突っ込んだりというのがあります。
SIGGのボトルとキャップ形状、材質の円滑性によると思うのですが、
他のボトルと比べると、SIGGは出し入れが比較的スムーズ
これが、サーモスの場合、、、これは形状の違いだと思いますが、ややひっかかり感あり。
この「やや」が、長~い縦走の終わりで疲れがピークのときなどは、うまくサイドポケットにボトルを突っ込めず、結局ザックを一度降ろすことになることも。
これが、意外とドーッと疲れが出たりするんですよね。
保温性はサーモスに軍配が上がりますが、多少冷めたコーヒーでも、美味しく戴ける粗食系の私には、軽くて、かさばらず、取りまわしが楽なSIGGのほうが好みということになります。
こちらも定番のナルゲンボトル。実際に登山中、ザックからキャップのループを引っ張って取り出したら、切れちゃいました。
大きい1Lのほうが切れちゃったやつ。
もともとは、400mlと同じようにループがキャップに付いてます。
軽量性では、ナルゲンボトルのほうが、SIGGより軽いのですが、疲れて取り扱いが多少ラフになっても、問題のないSIGGのほうが私としては好みデス。
山行中、より楽に水を飲む方法としては、ハイドレーションチューブって手もあるのですが、、、、、、、
どうもチューブから吸うのって、水飲んだ気にならないんですよね。。。
やっぱり、ボトルからゴクゴク咽を鳴らして飲むのが一番水が旨い気がします。
そんな感じで、私の山行標準装備は、ザックのザイドポケットにSIGGのボトル。
調理、予備用として、ザックの中にプラティパスのウォータータンク1.5Lを携帯しています。
そういえば・・・・
この週末の買い物で、娘たちが選んだのもSIGGでした。
お目が高い!
・・・・ってのは冗談で、お馬さんの絵が気に入ったからだと思いますが。(笑)
長女のSIGGがは、やや大き目。
長女のささやかなプライドを感じます。(笑)
さ。また父娘登山でも行きますか。
※緑のは燃料タンクでございます。
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