儀式 ~シーズニング~
深夜までかけて、やっと
シーズニングが終わりました。
なかなか
いい顔になりました。
黒皮鉄板のダッチオーブンがシーズニング後
どんな顔をみせるのか・・・
期待と
不安をもって、
火に入れました。
底の方から、元々の灰褐色が
次第にアメ色に変わってきました。
焼きと油を薄く塗る作業を繰り返していくと
このアメ色が
ますます深く濃くなっていきます。
リッドは、縁の上側まで深く濃いアメ色になるまで
約1時間。
すんなりシーズニング出来ました。
ポットの方は、
約4時間。
縁の上側と、
持ち手は、12インチディープで火元から遠いからでしょうか、、、
ここが
最後の最後にやっと深くて濃いアメ色になりました。
鋳鉄のブラックポットも
素晴らしいですが
黒皮鉄板のダッチオーブンも使い込んで行くうちに
更に深~いアメ色の色味を帯びた
愛しいポットになりそうです。
使い込むうちにもっと
黒に限りなく近いアメ色になっていくんでしょうか。
なんとなくそんな気がします。
さーて、
揚げ物の下ごしらえでもやりますか。
※教訓:ファイアグローブなしでのシーズニングは危険だったので今回限りにします。
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