東丹沢南北縦走
田代から、丹沢の東端にある経ヶ岳~仏果山~高取山~宮ヶ瀬湖を縦走してきました。
今回、カメラのメディアが壊れたのかデータがほとんどPCに落とせませんでした。。。
詳細なレポと写真はご一緒したみなさん方のブログでどうぞ。
・・・・・恐ろしいことに!
ゆる~い低山のはずだったのに騙された!とか私が非難轟々のレポになってます。
・・・・・もちろん!
騙すつもりは全くありませんでした。
・・・・・ただ行ってみたくなっただけなんです!
自分の歩いている稜線が宮ヶ瀬湖の水面に落ちるとこまで。(笑)
写真もないんで、今回行ったコースについて一言。
スタート地点の田代が標高100m。最高地点が仏果山の747m。標高差647m。
稜線を上がると、断続的に小ピークがあり、登りと下りを繰り返すトレイルでした。
nagaさんのガーミンのデータによると累積標高差は、プラスで1152mでした。
直登に換算すると1152m登ったということです。
1152m-(747m-100m) で 505m登り返したことになります。
累積標高差1152mってどんなもんかというと、、、
メジャーな登山ルートでいうと、、、
南アルプスの北沢峠~甲斐駒ルートや、同じく北沢峠~仙丈ヶ岳ルート!
この辺りの南ア入門ルートが累積標高差1200mくらいです。
同じ累積標高差でも、トレイルの状況で難度は異なるし
ザック重量、天候、etcで身体への負担は全く違いますが、、、、
今回の最高地点747mの東丹沢南北縦走ルートと
標高3000mクラスの南アルプス入門ルート。
夏山に限って言えば、必要な体力としては、ほとんど遜色ないと言っていいでしょう。
山は標高だけじゃないですね。
ここ1~2年、こつこつ低山登ってる間に、みんな、いつの間にか南アルプスにも行ける脚力がついていた!
それが、今回の山行を振り返って一番うれしかったことのように思えて来ました。
今年の夏山は、TBCOM軽登山部で、南アルプスも夢じゃないかも。
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