2008年05月21日
雨 そしてタープ
種は雨に流されずに無事でしょうか。
種まきの時、地面を熊手でならして土と種が混ざりあうようにはしたのですが、、、
すごい心配です。
きっと肥料は雨に溶けて流れたと思うので追肥しなければならないでしょう。
しばらくは見守るしかありませんが、、、
さて 雨と言えば、前回のキャンプin大房岬(千葉内房 4月末)の初日は大雨に降られてしまいました。しかし、ちょっとだけツイていたのは、本格的に降り始めたのは設営し終わった後だったこと。助かりました。
我が家のタープはこれです。

Coleman(コールマン) ウェザーマスタースクリーンタープ
ナチュラムさんで ぽちっと。
私が買ったとき(今年3月)はオフシーズン価格だったのでしょうか
なんと29795円(OH!!!!)
このタープは、ナチュラムさんで初めての ぽちっと でもありますが
我が家が初めて購入したタープでもあるのですよ。
それまでの私にとって、キャンプとは開放感=自然との一体感という考えで
タープにあまり重きを置いていませんでした。
また、南国田舎育ちの私の浅黒い肌は真夏の照りつける日差しと紫外線を遮断し
88キロの分厚い体躯は冷気から体内を守ります。
台風銀座という土地で開発された身体には風速20m以下であれば想定の範囲内です。
もうひとつ付け加えると、体質的に蚊にさされても、さほどかゆくもならず腫れもせず、、、
ハイスペックのタープみたいな全天候型の私がいた為に
テントで寝る時以外は家族ともども野ざらしに、、、、
とはいえ、さすがに私も、去年のキャンプで夏の強い日差し、風雨、夜露、夜間の冷え込みに遭遇した結果、我がファミリーが快適なキャンプを過ごすのに、タープが必要なことに気づきました。気付くの遅いですよね、、、、
さて、我が家にはどんなタープが最適なのでしょうか。
スノーピークさんの商品開発のように、フィールドで徹底的に検証を重ねられるとよいのですが、そういう訳も予算もないので、自宅で徹底的に妄想を重ねてみました。
(仮説と妄想1)
私ほど全天候型ではない妻ですが、強い日差しと高い気温以外は割りと大丈夫なことと、夫婦そろって、の~んびりとした開放的なキャンプがすきなので最初はヘキサもしくはレクタを考えていました。でもこれまでのキャンプを振り返ると、設営の時に未だ小さい子供らがいつもじっとしてくれた訳ではありません。設営の良きパートナーである妻を子供らに拉致され、私がひとりで設営に奮闘する姿も目に浮かびます。
(仮説と妄想2)
うちの子供らはまだ小さくて(1才と2才)、天候の急激な変化に耐えられるほど体力もありません。じゃあ、去年まではといわれると何も言えないのですが、、、、
仮説と妄想は3以降も延々と続くのですが、きりがないのでこのへんで、、、
というわけで「仮説-妄想」というプロセスを経て我が家の最適なタープはスクリーンタープという答えが導かれたのでした。
次にサイズです。うちのリビングにテーブルと椅子を並べ、床に巻尺で印をして、妻と仮説と妄想を重ねた結果、我が家の「快適基準寸法」は、3m×3mから3.5m×3.5mの間でした。基準に巾があり過ぎますが、、、
最後は、ナチュラムさんでジャンル別検索、重さ、スペック、価格、デザイン、、、
妻といっしょに画面とにらめっこです。
で、ついにぽちっと、、、至福のひととき。。
決め手は、いかにもリラックスできそうな雰囲気のカラーリングと色のトーン、
そして、スペックに対してこの値段のお得感でしょうか。
初日の大雨と冷え込みで、かえってドーム型タープの良さも判りました。
その良さと、キャンプのレポートはまた次回ご紹介してみたいと思っています。
種まきの時、地面を熊手でならして土と種が混ざりあうようにはしたのですが、、、
すごい心配です。
きっと肥料は雨に溶けて流れたと思うので追肥しなければならないでしょう。
しばらくは見守るしかありませんが、、、
さて 雨と言えば、前回のキャンプin大房岬(千葉内房 4月末)の初日は大雨に降られてしまいました。しかし、ちょっとだけツイていたのは、本格的に降り始めたのは設営し終わった後だったこと。助かりました。
我が家のタープはこれです。

Coleman(コールマン) ウェザーマスタースクリーンタープ
ナチュラムさんで ぽちっと。
私が買ったとき(今年3月)はオフシーズン価格だったのでしょうか
なんと29795円(OH!!!!)
このタープは、ナチュラムさんで初めての ぽちっと でもありますが
我が家が初めて購入したタープでもあるのですよ。
それまでの私にとって、キャンプとは開放感=自然との一体感という考えで
タープにあまり重きを置いていませんでした。
また、南国田舎育ちの私の浅黒い肌は真夏の照りつける日差しと紫外線を遮断し
88キロの分厚い体躯は冷気から体内を守ります。
台風銀座という土地で開発された身体には風速20m以下であれば想定の範囲内です。
もうひとつ付け加えると、体質的に蚊にさされても、さほどかゆくもならず腫れもせず、、、
ハイスペックのタープみたいな全天候型の私がいた為に
テントで寝る時以外は家族ともども野ざらしに、、、、
とはいえ、さすがに私も、去年のキャンプで夏の強い日差し、風雨、夜露、夜間の冷え込みに遭遇した結果、我がファミリーが快適なキャンプを過ごすのに、タープが必要なことに気づきました。気付くの遅いですよね、、、、
さて、我が家にはどんなタープが最適なのでしょうか。
スノーピークさんの商品開発のように、フィールドで徹底的に検証を重ねられるとよいのですが、そういう訳も予算もないので、自宅で徹底的に妄想を重ねてみました。
(仮説と妄想1)
私ほど全天候型ではない妻ですが、強い日差しと高い気温以外は割りと大丈夫なことと、夫婦そろって、の~んびりとした開放的なキャンプがすきなので最初はヘキサもしくはレクタを考えていました。でもこれまでのキャンプを振り返ると、設営の時に未だ小さい子供らがいつもじっとしてくれた訳ではありません。設営の良きパートナーである妻を子供らに拉致され、私がひとりで設営に奮闘する姿も目に浮かびます。
(仮説と妄想2)
うちの子供らはまだ小さくて(1才と2才)、天候の急激な変化に耐えられるほど体力もありません。じゃあ、去年まではといわれると何も言えないのですが、、、、
仮説と妄想は3以降も延々と続くのですが、きりがないのでこのへんで、、、
というわけで「仮説-妄想」というプロセスを経て我が家の最適なタープはスクリーンタープという答えが導かれたのでした。
次にサイズです。うちのリビングにテーブルと椅子を並べ、床に巻尺で印をして、妻と仮説と妄想を重ねた結果、我が家の「快適基準寸法」は、3m×3mから3.5m×3.5mの間でした。基準に巾があり過ぎますが、、、
最後は、ナチュラムさんでジャンル別検索、重さ、スペック、価格、デザイン、、、
妻といっしょに画面とにらめっこです。
で、ついにぽちっと、、、至福のひととき。。
決め手は、いかにもリラックスできそうな雰囲気のカラーリングと色のトーン、
そして、スペックに対してこの値段のお得感でしょうか。
初日の大雨と冷え込みで、かえってドーム型タープの良さも判りました。
その良さと、キャンプのレポートはまた次回ご紹介してみたいと思っています。
Posted by ユキヲ at 21:59│Comments(0)
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