2009年05月27日
丹沢東西横断縦走その2
みなさん、こんにちは。
かなり、ズレネタチックになってきましたが・・・・・・
丹沢東西縦走レポの続きです・・・・・・

2日目は水の大切さがよ~く身に沁みました・・・・・・
かなり、ズレネタチックになってきましたが・・・・・・
丹沢東西縦走レポの続きです・・・・・・
2日目は水の大切さがよ~く身に沁みました・・・・・・
初日は、山中湖から畦ヶ丸までの約23kmをヒーコラ言いながら縦走し、畦ヶ丸避難所に宿泊しました。縦走の疲れと、寝酒に呑んだスピリタスが効いて、おそらく8時くらいには深い眠りに落ちました。
深夜2時過ぎくらいから明け方まで、5回くらい動物の物音かなにかにぼんやりと目を覚ましましたが、8時から寝てるので、夜明け5時前にはもうすっかり熟睡していい目覚めです。
さっそく身支度をし、畦ヶ丸避難小屋から100mくらいの畦ヶ丸の頂上へ。コースとしては一度また避難小屋まで引き返すことになるので、ポールとカメラだけ持って行きました。

畦ヶ丸(あぜがまる)1292m ゲットだぜっ ・・・・・ってポケモンみたいですが・・・・・・
背中の荷物がないと足取りがやたら軽くて。頂上から小屋への戻りは軽く100mジョギング♪
バックパックを担いで、一路加入道山(かにゅうどうやま)1418mへ。約4.9kmの道のりへ。
この日の出発時で水の残りは2L。
次の水場は、加入道山の15分くらいの手前のところを、尾根を下ったところに1箇所あるのですが、尾根から往復2時間・・・・・・・
その次に水が手に入るのは、畦ヶ丸から12.6km先の檜洞丸の山荘・・・・・・・・
水汲みに2時間かかるのはヤダなぁってのと、檜洞丸へ2Lあれば十分足りるでしょう!という計算で、水は檜洞丸の山荘で補充することにしました。
さて、この日も最初の方は西丹沢のブナ林を森林浴ハイキング。

昨日から、気になっていたのは、登山道のところどころにある直径4cmくらいの穴。

結構、掘った直後のような痕の穴なのですが、野ネズミとかの寝ぐらかな。。。
人の多い東丹沢方面の登山道ではあんまりみかけませんでした。
畦ヶ丸からいくつかのピークを越え、一度1150mくらいまで高度を下げ、今度はまたいくつかのピークを上り下りしながら徐々に高度を上げて行きます。
加入道山に近づくにつれ、だんだんと大きい木がまばらになり、ところどころ山の稜線が木々の間から見えるようになって来ました。
昨日来た道がようやく見通せました。
左側のピークが畦ヶ丸(あぜがまる)。右側のピークが菰釣山(こもつるしやま)。

こうやって振り返ると、結構歩いた気分。小さい満足。(笑)
加入道山手前の白石峠あたりには、こんなピカピカの大理石がゴロゴロしてました。

丹沢がはるか昔、海底プレートだったころにあった珊瑚礁が、地殻変動の力で長い年月をかけて大理石になったそうです。
白石峠という、峠の名前の由来もそれによるのだとか・・・・・・
そこそこ、登りもあるのですが・・・・・・

初日より水・食料などが3kg減ってるので、歩きも前日に比べると快調。
加入道山まで、あっと言う間でした。

加入道山(かにゅうどうやま)1418m ゲットだぜっ・・・・・
林に囲まれた山頂で、静かな感じです。
次、目指すは、2.4km先の大室山(おおむろやま)1587m。
ところどころ林が途切れ出しました。
さっき登った加入道山の脇から富士山。畦ヶ丸、菰釣山がだんだんと遠ざかって行きます。

足元に生えている植物はバケイソウです。登山道の周りの草木の茂り方に変化が。

程なく大室山到着。

大室山(おおむろやま)1587mゲットだぜ・・・・・・
青い空・・・・・・快調なペースの縦走・・・・・・気持ちいいデス!

次のターゲットの檜洞丸(ひのきぼらまる)1601mが右側に、
その左奥に、その次の蛭ヶ岳(ひるがだけ)1673mが見えてきました。

蛭ヶ岳が丹沢、および神奈川県の最高峰になります。
山中湖からここ大室山まで、神奈川県と山梨県の県境になっている甲相国境尾根をずっと北西に向けて縦走していましたが、ここで甲相国境尾根に別れを告げます。
そして南東に進路を取り、犬越路を経由していよいよ丹沢主稜に突入して行きます。
せっかく1587mまで来ているのですが、
1060mの犬越路(いぬこしじ)まで500m以上一気に下ります。

飲めば飲むほど、食えば食うほど荷物が軽くなって行き、歩みも軽やかに。
丹沢でも1、2と言われるこの長い急勾配も快調に飛ばしました。
犬越路から南側の白石沢方面の眺め。

山陰に隠れてますが、西丹沢自然教室や、白石オートキャンプ場や、ウェルネスキャンプ西丹沢などが、すぐそこにあります。
この辺りになると、昨日とは違って、やや賑やかで10人くらいのハイカーとすれ違いました。
さぁ、ここから檜洞丸へ向けて550m登りです。
特に小笄(ここうげ)、大笄(おおこうげ)、のピークあたりは・・・・・・・

今までの丹沢登山ではなかったナイスな長い鎖場や痩せ尾根が続きます。

この辺で右のふくらはぎがツリました。調子に乗って飛ばし過ぎたかも。

ちょっとペースダウン・・・・・・
檜洞丸の山頂に近くなると、あちこちに名物のハナヤシロがきれいに咲いていましたよ。

私が行った翌週辺りの5月中旬~下旬は、この花を目当てに登るハイカーたちであふれ、檜洞丸は一年で一番にぎやかな時期になるようです。
そして檜洞丸名物長い階段・・・・・ ふくらはぎをピリピリひきつかせながら登りました。

それでもなんとか14:18 檜洞丸(ひのきぼらまる)1601mの山頂に到着。

檜洞丸ゲットだぜ・・・・・
しばし、蛭ヶ岳の眺望を眺めながら、一休み。

20分ほど休んだ後、山頂から少し離れた青ヶ岳山荘に向かう。
戸が閉まっている・・・・・・
鍵は掛かっていない・・・・・
水場にでも行ってるのかな?
この時点で、水の残りは100ccを切っている。
ドライフーズの煮炊きにもちょっと足りないくらい。
お昼も食べないまま、山荘の前のテーブルで休む。
今日は眺望がバツグンにいい。蛭ヶ岳、丹沢山、塔ノ岳、鍋割山・・・・・・・

今まで、塔ノ岳や鍋割山から見ていた、丹沢主稜~丹沢主脈~鍋割山稜という稜線を、
今日は丹沢のヘソのようなユーシン沢をはさんで真向かいの檜洞丸から眺めている・・・・・・・
あの稜線をたどれば、私がかつて登った稜線にぶつかるのだ・・・・・・・

自分の足で歩いた道は、乗り物で通り過ぎただけの道とは・・・・・・
・・・・・なんと言うか感覚的な濃さが違う。
明日には、山中湖から伊勢原駅まで、自分で歩いた道が繋がる・・・・・・
そう考えると、なんか楽しくなってきた。
楽しくなってきたけど・・・・・・・山荘の人が帰って来ないんだよなぁ・・・・・・
既に時間は15時30分。
檜洞丸から蛭ヶ岳まで4.9km。約3時間の道のり。
檜洞丸から次の水場の神ノ川乗越までは2.2km。約1時間15分の道のり。
これ以上遅れたら、蛭ヶ岳の鎖場を夜登ることになり危険かな・・・・・・
檜洞丸の山荘に泊まってもいいんだけど、もし小屋番の方が帰って来なかったら、今晩の飯も水もないので悲惨・・・・・・
次の水場までなら、水なしでも十分行ける・・・・・・
水さえあればビバーグも可能・・・・・・・
って感じでそれから16時まで待ちましたが出発。
檜洞丸からの下りは、これがまた結構な急勾配で、疲れた足にビンビンにダメージが蓄積されて行きます。途中のピークの金山谷ノ頭あたりは尾根が痩せて崩壊しててロープが張り巡らされてます。

17時ごろ、やっと水場のある神ノ川乗越に到着。
神ノ川・・・・・・文字通りその時の私にはそんな感じ。(笑)

でも沢を見ても枯れてて、あるはずの水がない・・・・・・
あれ?もうちょい先かな・・・・・・地図を見てもその先はしばらく登り勾配で沢らしきところは大分先になる。5万分の1の縮図なので、等高線にかくれた沢でもあるかなと、300mほど先まで行くがやはり登り続きだ。
また神ノ川乗越に戻る。
その前後をまた行ったり来たりするが、「ここが水場です!」みたいな標識は全くない。
試しに枯れた沢に下りる・・・・・・50mほど歩く・・・・・・まだ水はない。
が、なんか聞こえて来る・・・・・・・川の流れる音だ!ヤッタ~!
水は、神ノ川乗越から200~300mくらい下のところから、ほとばしり出てました!
いや~。ほんと神ノ川デス。

水をガブ飲みして、顔と手を洗い、頭にたっぷり水をかぶり、プラティパスとナルゲンボトルに満タンに水を補充しました。
縦走って水の確保が最優先なのかなと改めて実感した時です。
水場を探して、右往左往してたこともあって、蛭ヶ岳2km手前の臼ヶ岳(1460m)山頂に着いたころはもう18時。

水をめぐるドタバタ劇が終わると・・・・・なんか、ヤケに腹は減るは、足は疲れてきたは。。。
取り合えず飯食うしかないなと思い、ドラゴンフライでお湯沸かして、フリーズドライのご飯を3パック食べました。DFの轟音って、DFがガンガン頑張ってる証のようなもんなんですね。
この時くらい、あの騒音を親しみを込めて心強く頼もしく感じたことはなかったです。
なんつってるうちに日が暮れ・・・・・・

日が暮れて真っ暗になる直前に鎖場とロープ場は抜けたものの。
ほんとに真っ黒な足元を、ティカXPで照らしながら、びびりながら最後の急坂は登りました。

山側に重心を残して、谷川に細心の注意を払って、焦らない様にゆっくりゆっくり登りました。
急坂で、足元が3~4m先しか見えないので、終始ほぼ4つん這いに近い体勢。
時折り、急坂に腰掛けて休み、その時眺めた西の空には・・・・・・・
富士山から今日登ったピークのシルエットが、夕暮れにくっきり映えていました。

20:08 やっと蛭ヶ岳山頂に着きました。
山頂から見える神奈川、東京の夜景は、息をのむくらい綺麗でした。

まずは、小屋番の方に、カクカクシカジカで遅くなっちゃいましたが泊めてくださいと、お詫びと宿泊の依頼です。
ここの山小屋消灯20:00ですから、ほんとは18時ごろには着いておくべきでした。
話しを伺うと、檜洞丸の青ヶ岳山荘は、現在は事前予約があれば、小屋番の方が出向いて宿泊の準備を行っているが、通常は避難小屋扱いになっており、人が常駐していないとのことでした。
山小屋の方、親切に、わざわざビールも出して下さいました。
就寝前のひととき、振るような星と、星のような夜景を眺めながら美味しく頂きました。
深夜2時過ぎくらいから明け方まで、5回くらい動物の物音かなにかにぼんやりと目を覚ましましたが、8時から寝てるので、夜明け5時前にはもうすっかり熟睡していい目覚めです。
さっそく身支度をし、畦ヶ丸避難小屋から100mくらいの畦ヶ丸の頂上へ。コースとしては一度また避難小屋まで引き返すことになるので、ポールとカメラだけ持って行きました。
畦ヶ丸(あぜがまる)1292m ゲットだぜっ ・・・・・ってポケモンみたいですが・・・・・・
背中の荷物がないと足取りがやたら軽くて。頂上から小屋への戻りは軽く100mジョギング♪
バックパックを担いで、一路加入道山(かにゅうどうやま)1418mへ。約4.9kmの道のりへ。
この日の出発時で水の残りは2L。
次の水場は、加入道山の15分くらいの手前のところを、尾根を下ったところに1箇所あるのですが、尾根から往復2時間・・・・・・・
その次に水が手に入るのは、畦ヶ丸から12.6km先の檜洞丸の山荘・・・・・・・・
水汲みに2時間かかるのはヤダなぁってのと、檜洞丸へ2Lあれば十分足りるでしょう!という計算で、水は檜洞丸の山荘で補充することにしました。
さて、この日も最初の方は西丹沢のブナ林を森林浴ハイキング。
昨日から、気になっていたのは、登山道のところどころにある直径4cmくらいの穴。
結構、掘った直後のような痕の穴なのですが、野ネズミとかの寝ぐらかな。。。
人の多い東丹沢方面の登山道ではあんまりみかけませんでした。
畦ヶ丸からいくつかのピークを越え、一度1150mくらいまで高度を下げ、今度はまたいくつかのピークを上り下りしながら徐々に高度を上げて行きます。
加入道山に近づくにつれ、だんだんと大きい木がまばらになり、ところどころ山の稜線が木々の間から見えるようになって来ました。
昨日来た道がようやく見通せました。
左側のピークが畦ヶ丸(あぜがまる)。右側のピークが菰釣山(こもつるしやま)。
こうやって振り返ると、結構歩いた気分。小さい満足。(笑)
加入道山手前の白石峠あたりには、こんなピカピカの大理石がゴロゴロしてました。
丹沢がはるか昔、海底プレートだったころにあった珊瑚礁が、地殻変動の力で長い年月をかけて大理石になったそうです。
白石峠という、峠の名前の由来もそれによるのだとか・・・・・・
そこそこ、登りもあるのですが・・・・・・
初日より水・食料などが3kg減ってるので、歩きも前日に比べると快調。
加入道山まで、あっと言う間でした。
加入道山(かにゅうどうやま)1418m ゲットだぜっ・・・・・
林に囲まれた山頂で、静かな感じです。
次、目指すは、2.4km先の大室山(おおむろやま)1587m。
ところどころ林が途切れ出しました。
さっき登った加入道山の脇から富士山。畦ヶ丸、菰釣山がだんだんと遠ざかって行きます。
足元に生えている植物はバケイソウです。登山道の周りの草木の茂り方に変化が。
程なく大室山到着。
大室山(おおむろやま)1587mゲットだぜ・・・・・・
青い空・・・・・・快調なペースの縦走・・・・・・気持ちいいデス!
次のターゲットの檜洞丸(ひのきぼらまる)1601mが右側に、
その左奥に、その次の蛭ヶ岳(ひるがだけ)1673mが見えてきました。
蛭ヶ岳が丹沢、および神奈川県の最高峰になります。
山中湖からここ大室山まで、神奈川県と山梨県の県境になっている甲相国境尾根をずっと北西に向けて縦走していましたが、ここで甲相国境尾根に別れを告げます。
そして南東に進路を取り、犬越路を経由していよいよ丹沢主稜に突入して行きます。
せっかく1587mまで来ているのですが、
1060mの犬越路(いぬこしじ)まで500m以上一気に下ります。
飲めば飲むほど、食えば食うほど荷物が軽くなって行き、歩みも軽やかに。
丹沢でも1、2と言われるこの長い急勾配も快調に飛ばしました。
犬越路から南側の白石沢方面の眺め。
山陰に隠れてますが、西丹沢自然教室や、白石オートキャンプ場や、ウェルネスキャンプ西丹沢などが、すぐそこにあります。
この辺りになると、昨日とは違って、やや賑やかで10人くらいのハイカーとすれ違いました。
さぁ、ここから檜洞丸へ向けて550m登りです。
特に小笄(ここうげ)、大笄(おおこうげ)、のピークあたりは・・・・・・・
今までの丹沢登山ではなかったナイスな長い鎖場や痩せ尾根が続きます。
この辺で右のふくらはぎがツリました。調子に乗って飛ばし過ぎたかも。
ちょっとペースダウン・・・・・・
檜洞丸の山頂に近くなると、あちこちに名物のハナヤシロがきれいに咲いていましたよ。
私が行った翌週辺りの5月中旬~下旬は、この花を目当てに登るハイカーたちであふれ、檜洞丸は一年で一番にぎやかな時期になるようです。
そして檜洞丸名物長い階段・・・・・ ふくらはぎをピリピリひきつかせながら登りました。
それでもなんとか14:18 檜洞丸(ひのきぼらまる)1601mの山頂に到着。
檜洞丸ゲットだぜ・・・・・
しばし、蛭ヶ岳の眺望を眺めながら、一休み。
20分ほど休んだ後、山頂から少し離れた青ヶ岳山荘に向かう。
戸が閉まっている・・・・・・
鍵は掛かっていない・・・・・
水場にでも行ってるのかな?
この時点で、水の残りは100ccを切っている。
ドライフーズの煮炊きにもちょっと足りないくらい。
お昼も食べないまま、山荘の前のテーブルで休む。
今日は眺望がバツグンにいい。蛭ヶ岳、丹沢山、塔ノ岳、鍋割山・・・・・・・
今まで、塔ノ岳や鍋割山から見ていた、丹沢主稜~丹沢主脈~鍋割山稜という稜線を、
今日は丹沢のヘソのようなユーシン沢をはさんで真向かいの檜洞丸から眺めている・・・・・・・
あの稜線をたどれば、私がかつて登った稜線にぶつかるのだ・・・・・・・
自分の足で歩いた道は、乗り物で通り過ぎただけの道とは・・・・・・
・・・・・なんと言うか感覚的な濃さが違う。
明日には、山中湖から伊勢原駅まで、自分で歩いた道が繋がる・・・・・・
そう考えると、なんか楽しくなってきた。
楽しくなってきたけど・・・・・・・山荘の人が帰って来ないんだよなぁ・・・・・・
既に時間は15時30分。
檜洞丸から蛭ヶ岳まで4.9km。約3時間の道のり。
檜洞丸から次の水場の神ノ川乗越までは2.2km。約1時間15分の道のり。
これ以上遅れたら、蛭ヶ岳の鎖場を夜登ることになり危険かな・・・・・・
檜洞丸の山荘に泊まってもいいんだけど、もし小屋番の方が帰って来なかったら、今晩の飯も水もないので悲惨・・・・・・
次の水場までなら、水なしでも十分行ける・・・・・・
水さえあればビバーグも可能・・・・・・・
って感じでそれから16時まで待ちましたが出発。
檜洞丸からの下りは、これがまた結構な急勾配で、疲れた足にビンビンにダメージが蓄積されて行きます。途中のピークの金山谷ノ頭あたりは尾根が痩せて崩壊しててロープが張り巡らされてます。
17時ごろ、やっと水場のある神ノ川乗越に到着。
神ノ川・・・・・・文字通りその時の私にはそんな感じ。(笑)
でも沢を見ても枯れてて、あるはずの水がない・・・・・・
あれ?もうちょい先かな・・・・・・地図を見てもその先はしばらく登り勾配で沢らしきところは大分先になる。5万分の1の縮図なので、等高線にかくれた沢でもあるかなと、300mほど先まで行くがやはり登り続きだ。
また神ノ川乗越に戻る。
その前後をまた行ったり来たりするが、「ここが水場です!」みたいな標識は全くない。
試しに枯れた沢に下りる・・・・・・50mほど歩く・・・・・・まだ水はない。
が、なんか聞こえて来る・・・・・・・川の流れる音だ!ヤッタ~!
水は、神ノ川乗越から200~300mくらい下のところから、ほとばしり出てました!
いや~。ほんと神ノ川デス。
水をガブ飲みして、顔と手を洗い、頭にたっぷり水をかぶり、プラティパスとナルゲンボトルに満タンに水を補充しました。
縦走って水の確保が最優先なのかなと改めて実感した時です。
水場を探して、右往左往してたこともあって、蛭ヶ岳2km手前の臼ヶ岳(1460m)山頂に着いたころはもう18時。
水をめぐるドタバタ劇が終わると・・・・・なんか、ヤケに腹は減るは、足は疲れてきたは。。。
取り合えず飯食うしかないなと思い、ドラゴンフライでお湯沸かして、フリーズドライのご飯を3パック食べました。DFの轟音って、DFがガンガン頑張ってる証のようなもんなんですね。
この時くらい、あの騒音を親しみを込めて心強く頼もしく感じたことはなかったです。
なんつってるうちに日が暮れ・・・・・・
日が暮れて真っ暗になる直前に鎖場とロープ場は抜けたものの。
ほんとに真っ黒な足元を、ティカXPで照らしながら、びびりながら最後の急坂は登りました。
山側に重心を残して、谷川に細心の注意を払って、焦らない様にゆっくりゆっくり登りました。
急坂で、足元が3~4m先しか見えないので、終始ほぼ4つん這いに近い体勢。
時折り、急坂に腰掛けて休み、その時眺めた西の空には・・・・・・・
富士山から今日登ったピークのシルエットが、夕暮れにくっきり映えていました。
20:08 やっと蛭ヶ岳山頂に着きました。
山頂から見える神奈川、東京の夜景は、息をのむくらい綺麗でした。
まずは、小屋番の方に、カクカクシカジカで遅くなっちゃいましたが泊めてくださいと、お詫びと宿泊の依頼です。
ここの山小屋消灯20:00ですから、ほんとは18時ごろには着いておくべきでした。
話しを伺うと、檜洞丸の青ヶ岳山荘は、現在は事前予約があれば、小屋番の方が出向いて宿泊の準備を行っているが、通常は避難小屋扱いになっており、人が常駐していないとのことでした。
山小屋の方、親切に、わざわざビールも出して下さいました。
就寝前のひととき、振るような星と、星のような夜景を眺めながら美味しく頂きました。
Posted by ユキヲ at 02:43│Comments(46)
│丹沢山系
この記事へのコメント
こんばんは~
なんともハードなルートですね!
500m下ってまた登り返すとは・・
それに、あの階段・・ 恐ろしいですね(^^
眺望は素晴らしいですね!
歩いてきた軌跡を目で追えるのは最高!
夕闇に沈む富士や東京の夜景など・・
この時間帯ならではですよぉ~ 見たいなぁ~
水は大変でしたね(^^
水がないと、結構あせっちゃいます・・
いやぁ~、ホントに良かったです(^^
なんともハードなルートですね!
500m下ってまた登り返すとは・・
それに、あの階段・・ 恐ろしいですね(^^
眺望は素晴らしいですね!
歩いてきた軌跡を目で追えるのは最高!
夕闇に沈む富士や東京の夜景など・・
この時間帯ならではですよぉ~ 見たいなぁ~
水は大変でしたね(^^
水がないと、結構あせっちゃいます・・
いやぁ~、ホントに良かったです(^^
Posted by タカッキー
at 2009年05月27日 03:31

チック?・・・じゃなく・・・完全ズレネタだよ^^;なんて(笑)
このレポ見たら納得だね~すげー詳細かつ臨場感あふれるレポだ!
そりゃ~製作に時間がかかっても皆さん納得でしょう(イヤミでないよ^^;)
この手のレポ書かせたら抜群ですね!あまりにリアルで・・・逆に縦走が
怖くなっちゃった( ̄□ ̄;)あ、俺・・・登った事もないのに・・・(笑)
完全に山恐怖症っす(爆)コンパスなんかじゃ完全迷子だもん^^;
だんだん人相が『熊化』してきましたね(笑)サッカーのユニホーム?着て
なかったら・・・撃たれちゃうぞ( ̄△ ̄:)黒は着ないほうがいいね^^;気をつけて♪
このレポ見たら納得だね~すげー詳細かつ臨場感あふれるレポだ!
そりゃ~製作に時間がかかっても皆さん納得でしょう(イヤミでないよ^^;)
この手のレポ書かせたら抜群ですね!あまりにリアルで・・・逆に縦走が
怖くなっちゃった( ̄□ ̄;)あ、俺・・・登った事もないのに・・・(笑)
完全に山恐怖症っす(爆)コンパスなんかじゃ完全迷子だもん^^;
だんだん人相が『熊化』してきましたね(笑)サッカーのユニホーム?着て
なかったら・・・撃たれちゃうぞ( ̄△ ̄:)黒は着ないほうがいいね^^;気をつけて♪
Posted by いなぞう
at 2009年05月27日 03:40

どうもですー。
おもしろい。
読みごたえのあるレポです。なんか自分が縦走したみたいな気分になります。
はやくパートさんが読みたいっす!!
おもしろい。
読みごたえのあるレポです。なんか自分が縦走したみたいな気分になります。
はやくパートさんが読みたいっす!!
Posted by ベイダー卿 at 2009年05月27日 07:41
ユキヲさん♪
おはよーございます。 (^O^)
な!何ちゅう~
景色!&夜景!
じゃないですか~
(o^∀^o)
こりゃ♪嵌りますよね~(^w^)
俺もまじ行こ♪
( ~っ~)/
おはよーございます。 (^O^)
な!何ちゅう~
景色!&夜景!
じゃないですか~
(o^∀^o)
こりゃ♪嵌りますよね~(^w^)
俺もまじ行こ♪
( ~っ~)/
Posted by yuma11 携帯 at 2009年05月27日 08:00
なんともハードな(^^;)!
1日20km超はやっぱりすごいですよ!←ボクからみたら。
先週末に実感しました(^^)
1日20km超はやっぱりすごいですよ!←ボクからみたら。
先週末に実感しました(^^)
Posted by monkichi88 at 2009年05月27日 10:25
>タカッキーさん、こんにちは。
タカッキーさんも階段きらいですか!私もデス!
歩幅が合わないから疲れるんですよね。
でも丹沢は都心からアクセスし易いだけあって、ハイカーの数が多く、
登山道もすぐエグれちゃうので、人気の高い山ほど階段が多い気がします。
初日と違って、眺望はよかったのも、縦走してて変化があって楽しめたかも。
そして蛭ヶ岳からの夜景はホント素晴らしかったです。
水は、焦りましたよ。
山荘の状況に関しても、水場の様子に関しても、準備不足だったかなと反省中。
タカッキーさんも階段きらいですか!私もデス!
歩幅が合わないから疲れるんですよね。
でも丹沢は都心からアクセスし易いだけあって、ハイカーの数が多く、
登山道もすぐエグれちゃうので、人気の高い山ほど階段が多い気がします。
初日と違って、眺望はよかったのも、縦走してて変化があって楽しめたかも。
そして蛭ヶ岳からの夜景はホント素晴らしかったです。
水は、焦りましたよ。
山荘の状況に関しても、水場の様子に関しても、準備不足だったかなと反省中。
Posted by ユキヲ
at 2009年05月27日 11:36

>いなぞうさん、こんにちは。
2週間前のネタですからね。立派なズレネタでしょう!(爆)
ただレポ作成時間は長いと言っても3~4時間くらいだから、
1回目のレポから1週間以上かかったのは、レポ作成の為ではないです・・・・
なんというか・・・・・う~ん、他の遊びが忙しくて!(爆)
いなぞうさんも、周りをあれだけお山やるブロガーさんに囲まれてるのに
頑なに手を出さないですよね。(笑)
単に手持ちのウェアの中で山に登りやすいシャツを選んでるだけなのですが、
結果的にお山登るとき、サッカーやラグビーのシャツ着てることが多いです。
登山道は禁猟区域だから、いくら私でも撃たれたりはしないでしょう。
2週間前のネタですからね。立派なズレネタでしょう!(爆)
ただレポ作成時間は長いと言っても3~4時間くらいだから、
1回目のレポから1週間以上かかったのは、レポ作成の為ではないです・・・・
なんというか・・・・・う~ん、他の遊びが忙しくて!(爆)
いなぞうさんも、周りをあれだけお山やるブロガーさんに囲まれてるのに
頑なに手を出さないですよね。(笑)
単に手持ちのウェアの中で山に登りやすいシャツを選んでるだけなのですが、
結果的にお山登るとき、サッカーやラグビーのシャツ着てることが多いです。
登山道は禁猟区域だから、いくら私でも撃たれたりはしないでしょう。
Posted by ユキヲ
at 2009年05月27日 11:58

>ベイダー卿、こんにちは。
今回は、思い出に残る縦走になりそうだったので、
レポもちゃんと纏めてみようかなと思って。
それと、後々縦走するときに色々比較出来そうな
最初の泊りがけ縦走になると思ったこともあります。
ただ、長文は疲れますね。
もう1回分だけ頑張ります。
今回は、思い出に残る縦走になりそうだったので、
レポもちゃんと纏めてみようかなと思って。
それと、後々縦走するときに色々比較出来そうな
最初の泊りがけ縦走になると思ったこともあります。
ただ、長文は疲れますね。
もう1回分だけ頑張ります。
Posted by ユキヲ
at 2009年05月27日 12:06

>yumaさん、こんにちは。
蛭ヶ岳は神奈川県最高峰だけあって、眺望よかったです。
翌日の朝のご来光もなかな神秘的でした。
夜景は特に最高でしたよ。
また見に行こうってもう決めてますから。(笑)
蛭ヶ岳は神奈川県最高峰だけあって、眺望よかったです。
翌日の朝のご来光もなかな神秘的でした。
夜景は特に最高でしたよ。
また見に行こうってもう決めてますから。(笑)
Posted by ユキヲ
at 2009年05月27日 12:13

>monkichi88さん、こんにちは。
初日と3日目は一日20km越えてますが、
この日は登山道以外に舗装道路も歩いてますから、
3日とも山中の道は17~19kmくらいです。
実質20kmはまだ歩いてないかも。
ただ、コツコツ回数を重ねるごとに、
歩くペースがだんだん早くなって来ているのは実感しています。
3ヶ月前は、一日に山道12kmくらいだったんじゃないかな・・・・・
そこからすると5km以上増えてきましたよ。
初日と3日目は一日20km越えてますが、
この日は登山道以外に舗装道路も歩いてますから、
3日とも山中の道は17~19kmくらいです。
実質20kmはまだ歩いてないかも。
ただ、コツコツ回数を重ねるごとに、
歩くペースがだんだん早くなって来ているのは実感しています。
3ヶ月前は、一日に山道12kmくらいだったんじゃないかな・・・・・
そこからすると5km以上増えてきましたよ。
Posted by ユキヲ
at 2009年05月27日 12:23

こんにちは~(^^♪
続編待ってました(^_-)-☆
やはり水ってのは重要なんですね
水がないと何も出来ませんもんね~
それにしても綺麗な夜景ですね
これ見ることだけでもイイですね~
行きたくなりますね(^^♪
続編待ってました(^_-)-☆
やはり水ってのは重要なんですね
水がないと何も出来ませんもんね~
それにしても綺麗な夜景ですね
これ見ることだけでもイイですね~
行きたくなりますね(^^♪
Posted by shumipapa
at 2009年05月27日 12:29

こんちわ♪
引き込まれるように読んでしまいました(笑)
う~~ん、憧れますけど、到底無理だな~>_<
けど最後の夜景、ホントに綺麗ですね!!!
これは見てみたいです。
その3楽しみッス!!!
引き込まれるように読んでしまいました(笑)
う~~ん、憧れますけど、到底無理だな~>_<
けど最後の夜景、ホントに綺麗ですね!!!
これは見てみたいです。
その3楽しみッス!!!
Posted by じゅんちち
at 2009年05月27日 13:11

さすがな山行ですねぇ
水の必要性って キャンプじゃほとんど感じた事ないですが
山じゃ死んじゃうもんねぇ
階段にびっくりしました
ここまで整備されてるんですね!
って階段って疲れますが(^^;
山はいいなぁ
水の必要性って キャンプじゃほとんど感じた事ないですが
山じゃ死んじゃうもんねぇ
階段にびっくりしました
ここまで整備されてるんですね!
って階段って疲れますが(^^;
山はいいなぁ
Posted by PINGU at 2009年05月27日 13:16
こんにちは。
お疲れ様で~す♪
いや~、ホントにどんどんユキヲさんの「ゲットだぜっ!」の
お顔が素敵になっていきますね。楽しんでるのがお顔に表れていますよ♪
私も階段は嫌いです。山の中でも日常でも・・・。(笑)
お疲れ様で~す♪
いや~、ホントにどんどんユキヲさんの「ゲットだぜっ!」の
お顔が素敵になっていきますね。楽しんでるのがお顔に表れていますよ♪
私も階段は嫌いです。山の中でも日常でも・・・。(笑)
Posted by なぁママ at 2009年05月27日 14:32
こんばんは~
臨場感溢れるレポですね~
水の補給劇はリアル過ぎて心配してしまいましたよ。
神之川、大室山などの名前は道志近辺をうろついていると
良く目にしますよね。
自分で歩いて来た道が繋がる・・・
重みのある道になりそうですね~
完結が楽しみです。
臨場感溢れるレポですね~
水の補給劇はリアル過ぎて心配してしまいましたよ。
神之川、大室山などの名前は道志近辺をうろついていると
良く目にしますよね。
自分で歩いて来た道が繋がる・・・
重みのある道になりそうですね~
完結が楽しみです。
Posted by ともっち at 2009年05月27日 20:11
こんばんは~
凄いの一言ですよ!
独りでの山行は魅力的ではありますが、不安も相当だったのではないですか?
しかも水も宿も確保出来ない状況で、冷静な判断。
見習いたいです。
凄いの一言ですよ!
独りでの山行は魅力的ではありますが、不安も相当だったのではないですか?
しかも水も宿も確保出来ない状況で、冷静な判断。
見習いたいです。
Posted by LittleR
at 2009年05月27日 20:31

こんばんは~
すごい山行ですね!
私、尿酸値が高いので一日に2リットルの水を飲めって言われております。(笑)
水がないとだめなんです~(爆)
こういうすごいことやっちゃうユキヲさんを尊敬いたしますよ・・・
早く次ぎお願いいたします。
すごい山行ですね!
私、尿酸値が高いので一日に2リットルの水を飲めって言われております。(笑)
水がないとだめなんです~(爆)
こういうすごいことやっちゃうユキヲさんを尊敬いたしますよ・・・
早く次ぎお願いいたします。
Posted by バンカー at 2009年05月27日 21:48
こんばんは。
臨場感あふれるレポ、引き込まれました~
普通の人が出会えないような景色がたくさんですね!
富士のシルエットに最後の夜景、素敵です。
このような素敵な景色を生で見られたユキヲさんが羨ましいっす!
臨場感あふれるレポ、引き込まれました~
普通の人が出会えないような景色がたくさんですね!
富士のシルエットに最後の夜景、素敵です。
このような素敵な景色を生で見られたユキヲさんが羨ましいっす!
Posted by drumerkt 改 ばんじょう
at 2009年05月27日 22:20

こんばんは~!
あらためまして、お疲れ様です。
山の自然、山頂からの眺め、夕暮れの山の風景、都会の夜景・・・。
うらやましいですね!
ただ、山では色々おなことが起こるので、遊び半分、冗談半分ではいけませんね!参考になりました。
あらためまして、お疲れ様です。
山の自然、山頂からの眺め、夕暮れの山の風景、都会の夜景・・・。
うらやましいですね!
ただ、山では色々おなことが起こるので、遊び半分、冗談半分ではいけませんね!参考になりました。
Posted by Eitaku at 2009年05月27日 22:21
こんちは^^
本当だ・・・初日のハプニングなんて・・・ですねぇ^^;
予定外のナイトハイクになってしまったんですね
でも綺麗だったろうなぁ。。。^^
勉強になります^^
本当だ・・・初日のハプニングなんて・・・ですねぇ^^;
予定外のナイトハイクになってしまったんですね
でも綺麗だったろうなぁ。。。^^
勉強になります^^
Posted by simoji
at 2009年05月28日 07:55

自分の足で登る…イタタタタ。
オイラは基本的にリフト派だからなぁ(笑)
自力で歩いた道は、何とも言えない満足感でしょうねぇ。
水の確保φ(._.)メモメモと…
オイラは基本的にリフト派だからなぁ(笑)
自力で歩いた道は、何とも言えない満足感でしょうねぇ。
水の確保φ(._.)メモメモと…
Posted by くまごろう at 2009年05月28日 11:05
こんにちは。
かなりデンジャラスな状況だったんですね。。
ユキヲさんの冷静な判断、凄いです。
ところで水場の情報とかって調べられるんですか??
今度会った時にでも色々と教えてくださいね。
えっ??山やるつもりはまだ無いっすよ。
装備も体力も覚悟もありませんから(笑)
かなりデンジャラスな状況だったんですね。。
ユキヲさんの冷静な判断、凄いです。
ところで水場の情報とかって調べられるんですか??
今度会った時にでも色々と教えてくださいね。
えっ??山やるつもりはまだ無いっすよ。
装備も体力も覚悟もありませんから(笑)
Posted by isoziro at 2009年05月28日 12:02
>shumipapaさん、こんにちは。
ほんと水って大切だな~としみじみ思いましたよ。
おっしゃる通り、何にも出来なくなっちゃいますから。
夜景はとってもキレイでした。
関東平野が一望出来ました。
肉眼で見る夜景は、写真よりもっときれいでしたよ。
ほんと水って大切だな~としみじみ思いましたよ。
おっしゃる通り、何にも出来なくなっちゃいますから。
夜景はとってもキレイでした。
関東平野が一望出来ました。
肉眼で見る夜景は、写真よりもっときれいでしたよ。
Posted by ユキヲ
at 2009年05月28日 13:37

>じゅんちちさん、こんにちは。
山行くと、70歳くらいでバリバリ健脚な方がゴロゴロいますが、
伺うと、デビューは40歳前後って方々多いようです。
回数を重ねれば、自然と足腰は強くなるようですよ。
夜景は凄いきれいでしたね。
函館とか六甲とか、夜景で有名なとこいろいろありますが、
それに負けてませんでしたよ。
続きはボチボチで。
山行くと、70歳くらいでバリバリ健脚な方がゴロゴロいますが、
伺うと、デビューは40歳前後って方々多いようです。
回数を重ねれば、自然と足腰は強くなるようですよ。
夜景は凄いきれいでしたね。
函館とか六甲とか、夜景で有名なとこいろいろありますが、
それに負けてませんでしたよ。
続きはボチボチで。
Posted by ユキヲ
at 2009年05月28日 13:46

>PINGUさん、こんにちは。
日頃当たり前のようにある水が、有り難く思えるいい機会でした。
ある意味、水道って生命維持装置なのかもって思いました。
登山客が多いと、階段作って整備しないと、
どんどん土が掘れてしまって荒れちゃうみたいですね。
こちらが登るだけでヒーヒー言ってるとこに、
階段の資材荷上げするのも大変そうです。
日頃当たり前のようにある水が、有り難く思えるいい機会でした。
ある意味、水道って生命維持装置なのかもって思いました。
登山客が多いと、階段作って整備しないと、
どんどん土が掘れてしまって荒れちゃうみたいですね。
こちらが登るだけでヒーヒー言ってるとこに、
階段の資材荷上げするのも大変そうです。
Posted by ユキヲ
at 2009年05月28日 13:52

>なぁママさん、こんにちは。
セルフはたくさん撮って、写りのイイものを選んでますから!(爆)
な~んて、自然とうれしそうな顔になってますね。
階段は私もきらいですが、しょうがないですよね・・・・・
ちゃんとそこ歩かないと道が更に荒れちゃうし。
普段は電車通勤なんですが、
駅ではエスカレーターとか乗らずに階段で頑張ってますよ。
でもメタボなんだなぁ。。。
セルフはたくさん撮って、写りのイイものを選んでますから!(爆)
な~んて、自然とうれしそうな顔になってますね。
階段は私もきらいですが、しょうがないですよね・・・・・
ちゃんとそこ歩かないと道が更に荒れちゃうし。
普段は電車通勤なんですが、
駅ではエスカレーターとか乗らずに階段で頑張ってますよ。
でもメタボなんだなぁ。。。
Posted by ユキヲ
at 2009年05月28日 13:58

>ともっちさん、こんにちは。
水は、私もかなりビビリましたよ。
確保出来なかったら、最短コースで下山かな・・・・・なんて思いました。
山中湖から大室山までの尾根は、
ずっと道志川と平行して走ってますからね。
2~3時間も下れば、道志川に出ますよ。
檜洞丸から、いつも登ってる塔ノ岳をロックオンした時は
なんか感慨深いものがありました。
水は、私もかなりビビリましたよ。
確保出来なかったら、最短コースで下山かな・・・・・なんて思いました。
山中湖から大室山までの尾根は、
ずっと道志川と平行して走ってますからね。
2~3時間も下れば、道志川に出ますよ。
檜洞丸から、いつも登ってる塔ノ岳をロックオンした時は
なんか感慨深いものがありました。
Posted by ユキヲ
at 2009年05月28日 14:09

>LittleRさん、こんにちは。
今回は、技術的に難しいようなルートではなかったので、
それほど不安も感じることなく縦走出来ました。
天気も週間天気予報で、晴れマークの続いてる日を
選んで行ったので、バッチリ晴れでしたよ。
水と宿は、情報不足でした。
次回からは、もう少しちゃんと下調べしないとです。
今回は、技術的に難しいようなルートではなかったので、
それほど不安も感じることなく縦走出来ました。
天気も週間天気予報で、晴れマークの続いてる日を
選んで行ったので、バッチリ晴れでしたよ。
水と宿は、情報不足でした。
次回からは、もう少しちゃんと下調べしないとです。
Posted by ユキヲ
at 2009年05月28日 14:15

>バンカーさん、こんにちは。
いくら水飲んでも、あれだけ脂とるのはアリなんですか?(爆)
一日縦走すると、ノドが渇いて自然と2~3Lは飲んでます。
ほとんど汗になるのか、トイレの回数がく少なくなりますよ。
レポの続きはぼちぼち頑張ります。
いくら水飲んでも、あれだけ脂とるのはアリなんですか?(爆)
一日縦走すると、ノドが渇いて自然と2~3Lは飲んでます。
ほとんど汗になるのか、トイレの回数がく少なくなりますよ。
レポの続きはぼちぼち頑張ります。
Posted by ユキヲ
at 2009年05月28日 14:24

>ばんじょうさん、こんにちは。
ハンドルネーム改名されたんですね。
山の景色って、素晴らしいですよ。
今回持って行く装備で最後まで迷ったのはデジイチでした。
望遠と広角持って行けば、かなり写真楽しめたと思うのですが、
3kgも荷物が増えるのと、もしもの雨とかが不安だったのと、
未知の2泊3日ソロ縦走だったのとで断念してコンデジμ1030SWにしました。
でもやっぱり持って行きたかったと思いましたね。
今度はゆとりのあるスケジュールで、蛭ヶ岳に陣取って、
たっぷり眺望の撮影をしてみたいです。
ばんじょうさんのカメラテクがあれば、そうとう楽しめると思いますよ。
ハンドルネーム改名されたんですね。
山の景色って、素晴らしいですよ。
今回持って行く装備で最後まで迷ったのはデジイチでした。
望遠と広角持って行けば、かなり写真楽しめたと思うのですが、
3kgも荷物が増えるのと、もしもの雨とかが不安だったのと、
未知の2泊3日ソロ縦走だったのとで断念してコンデジμ1030SWにしました。
でもやっぱり持って行きたかったと思いましたね。
今度はゆとりのあるスケジュールで、蛭ヶ岳に陣取って、
たっぷり眺望の撮影をしてみたいです。
ばんじょうさんのカメラテクがあれば、そうとう楽しめると思いますよ。
Posted by ユキヲ
at 2009年05月28日 14:38

>Eitakuさん、こんにちは。
山の景色はきれいです。ほんと。
私がハマってしまったのも、
キャンプのついでに登った塔ノ岳からの眺望が
あんまりにも素晴らしくて感動したからかも。
始めての泊りがけの縦走だったので、
不慣れなところも多々ありました。
次回は、もっとスマートに縦走しますよ。(笑)
山の景色はきれいです。ほんと。
私がハマってしまったのも、
キャンプのついでに登った塔ノ岳からの眺望が
あんまりにも素晴らしくて感動したからかも。
始めての泊りがけの縦走だったので、
不慣れなところも多々ありました。
次回は、もっとスマートに縦走しますよ。(笑)
Posted by ユキヲ
at 2009年05月28日 14:44

>shimojiさん、こんにちは。
ナイトハイク、結構スリリングでしたよ。
登ってる時は、地面を凝視しながら、必死。
でも、休憩で腰を下ろすと、
夕焼けグラデーションが地平線の向こうまで広がってきれいで。
ずっと眺めていたかったけど、早く山荘にも着きたくて、不思議な感情でした。
蛭ヶ岳から、関東平野の夜景が見えるのは知らなかったんです。
ちょうど、関東平野の夜景と反対側から登ってきて、
頂上に出たとたん、この夜景がバーンと広がってたんですよ。
2日目の最高のフィナーレでした。
ナイトハイク、結構スリリングでしたよ。
登ってる時は、地面を凝視しながら、必死。
でも、休憩で腰を下ろすと、
夕焼けグラデーションが地平線の向こうまで広がってきれいで。
ずっと眺めていたかったけど、早く山荘にも着きたくて、不思議な感情でした。
蛭ヶ岳から、関東平野の夜景が見えるのは知らなかったんです。
ちょうど、関東平野の夜景と反対側から登ってきて、
頂上に出たとたん、この夜景がバーンと広がってたんですよ。
2日目の最高のフィナーレでした。
Posted by ユキヲ
at 2009年05月28日 14:51

>くまごろうさん、こんにちは。
そりゃ、くまごろうさんはスキーが目的なんですから。(笑)
歩いて登ったら、頂上で果てちゃいますよ。(爆)
実際に歩くと、いろんなものが目に留まって楽しいですね。
例えば今回でいうと、
登山道にピカピカの大理石が転がってるのがとても不思議だったので、
帰って調べてみたら、地殻変動によるものだと知って、ナルホド!と思いました。
花や木に詳しくなるともっと楽しいんだろうな。
そりゃ、くまごろうさんはスキーが目的なんですから。(笑)
歩いて登ったら、頂上で果てちゃいますよ。(爆)
実際に歩くと、いろんなものが目に留まって楽しいですね。
例えば今回でいうと、
登山道にピカピカの大理石が転がってるのがとても不思議だったので、
帰って調べてみたら、地殻変動によるものだと知って、ナルホド!と思いました。
花や木に詳しくなるともっと楽しいんだろうな。
Posted by ユキヲ
at 2009年05月28日 15:05

>isoziroさん、こんにちは。
水がありつけると思っていた山荘がやってなかったのはショックでした。
水場は、地図に小さく載ってるんですよ。
でも、それほど具体的には書いていないので、
今回のように、その付近で右往左往することになりました。
水場から水場は結構距離があるので、
確実に補給出来るように、もっと下調べする必要があると痛感しました。
お手軽な日帰りハイクから始めると、
大した装備もいらないし、体力もだんだんついて行っていいですよ。
私も始めはスニーカーで登ってました。
水がありつけると思っていた山荘がやってなかったのはショックでした。
水場は、地図に小さく載ってるんですよ。
でも、それほど具体的には書いていないので、
今回のように、その付近で右往左往することになりました。
水場から水場は結構距離があるので、
確実に補給出来るように、もっと下調べする必要があると痛感しました。
お手軽な日帰りハイクから始めると、
大した装備もいらないし、体力もだんだんついて行っていいですよ。
私も始めはスニーカーで登ってました。
Posted by ユキヲ
at 2009年05月28日 15:20

お疲れ様でした!…
いや~!…
大室山から犬越路の一気!…
思い出すのもいやですね!…(笑)
檜洞丸の階段!…
わたしが行ってた頃はガレ場を這いつくばって登ってましたが…
う~ん!…
階段かぁ!…
蛭の夜景を堪能出来て良かったですね!…
それだけのために何度も行ってました!…(笑)
すみませんでした!…
山小屋の情報!…
水場の情報!…
もっと詳しく説明しておくべきでした。
次のフィナーレが楽しみですねぇ!…(笑)
ヤビツから大山パスしてバス帰還とか考えませんでしたか?…(爆)
いや~!…
大室山から犬越路の一気!…
思い出すのもいやですね!…(笑)
檜洞丸の階段!…
わたしが行ってた頃はガレ場を這いつくばって登ってましたが…
う~ん!…
階段かぁ!…
蛭の夜景を堪能出来て良かったですね!…
それだけのために何度も行ってました!…(笑)
すみませんでした!…
山小屋の情報!…
水場の情報!…
もっと詳しく説明しておくべきでした。
次のフィナーレが楽しみですねぇ!…(笑)
ヤビツから大山パスしてバス帰還とか考えませんでしたか?…(爆)
Posted by yaburin! at 2009年05月28日 20:51
>yaburin!さん、こんにちは。
犬越路と檜洞丸のまわりは、長い急登多いですね。
蛭ヶ岳は、夜景も眺望も最高でした。
ほんと、夜景見るためだけに登る価値ありますよ。
翌朝のご来光もとても素晴らしかったです。
山小屋も水は、今回でだいたい感じが掴めました。
下調べが重要ですね。(笑)
特に水!枯れてたらシャレにならないですし。
バス帰還は考えませんでしたが、
大山のケーブルカーは乗ってみたかったです。
犬越路と檜洞丸のまわりは、長い急登多いですね。
蛭ヶ岳は、夜景も眺望も最高でした。
ほんと、夜景見るためだけに登る価値ありますよ。
翌朝のご来光もとても素晴らしかったです。
山小屋も水は、今回でだいたい感じが掴めました。
下調べが重要ですね。(笑)
特に水!枯れてたらシャレにならないですし。
バス帰還は考えませんでしたが、
大山のケーブルカーは乗ってみたかったです。
Posted by ユキヲ at 2009年05月29日 12:40
今回のユキヲさんのレポは物語を読むように
ちょっとハラハラしながら、読ませていただきました。
水場の大事さや、アクシデントに。
ポケモンゲットだぜ!の笑顔が楽しそう~と眺めたり・・・
最後の山小屋前の夜景が、コンデジ(ですよね~山だし)でも
とてもきれいに撮れてていて文面通り&
山小屋の方の温かみが沁みますね~
乗物で通り過ぎるより、歩いた場所はちがうというの、わかるなぁ
私の場合、車、バイクの順に免許を取り、
車よりバイク、それより、自転車、歩きの順で
遅くなる分だけ、見える感じることが増える感触があります。
・・・でも、山登りはメタボなので、ロープウェーオンリーですが(笑)
ちょっとハラハラしながら、読ませていただきました。
水場の大事さや、アクシデントに。
ポケモンゲットだぜ!の笑顔が楽しそう~と眺めたり・・・
最後の山小屋前の夜景が、コンデジ(ですよね~山だし)でも
とてもきれいに撮れてていて文面通り&
山小屋の方の温かみが沁みますね~
乗物で通り過ぎるより、歩いた場所はちがうというの、わかるなぁ
私の場合、車、バイクの順に免許を取り、
車よりバイク、それより、自転車、歩きの順で
遅くなる分だけ、見える感じることが増える感触があります。
・・・でも、山登りはメタボなので、ロープウェーオンリーですが(笑)
Posted by marurin
at 2009年05月29日 13:53

こんにちは~^^
神の川! すんごい勢いで流れていますね!(笑)
いや~ とても参考になります。ってハードルが高いけど・・・
マイペースで少しずつ進めてまりますね♪
そしてご一緒してくださいな~^^
神の川! すんごい勢いで流れていますね!(笑)
いや~ とても参考になります。ってハードルが高いけど・・・
マイペースで少しずつ進めてまりますね♪
そしてご一緒してくださいな~^^
Posted by さわ at 2009年05月29日 14:47
>marurinさん、こんにちは。
移動手段が遅くなるだけ、
見えてくるものって増えますよね。
街中でも、時間があると、駅から駅まで歩いたりしてますが、
そうすると、美味そうな飯出してくれそうなお店や、
その他、気になるお店などが、ほんとよく目に入って来ますね。
ロープウェイでも行けない素敵な山がたくさんあるので、
そのうち自分足で登りたくなるかもしれませんよ。
私もメタボですが、なんとか登れてますから!(爆)
移動手段が遅くなるだけ、
見えてくるものって増えますよね。
街中でも、時間があると、駅から駅まで歩いたりしてますが、
そうすると、美味そうな飯出してくれそうなお店や、
その他、気になるお店などが、ほんとよく目に入って来ますね。
ロープウェイでも行けない素敵な山がたくさんあるので、
そのうち自分足で登りたくなるかもしれませんよ。
私もメタボですが、なんとか登れてますから!(爆)
Posted by ユキヲ
at 2009年05月30日 07:17

>さわさん、こんにちは。
水場、探し出せた時は、ホッとしましたよ。
それまで、節約しながら飲んでたので、その反動か、
水場では、お腹がタプタプ言うくらい水飲みました。(笑)
ソロで2泊3日となると、時間の調整大変ですよね。
やっぱり日帰りピストン縦走が中心になっています。
丹沢は、そこそこ登ったので、お勧めのコースとかありますよ。
天気がよくて眺望のよい日は、とっても気持ちいいコースです。
ぜひご一緒しましょうね。
水場、探し出せた時は、ホッとしましたよ。
それまで、節約しながら飲んでたので、その反動か、
水場では、お腹がタプタプ言うくらい水飲みました。(笑)
ソロで2泊3日となると、時間の調整大変ですよね。
やっぱり日帰りピストン縦走が中心になっています。
丹沢は、そこそこ登ったので、お勧めのコースとかありますよ。
天気がよくて眺望のよい日は、とっても気持ちいいコースです。
ぜひご一緒しましょうね。
Posted by ユキヲ
at 2009年05月30日 07:26

こんにちは~♪。
ユキヲさん、ものすごく行動力がありますねぇ~。
今回の記事を見て、いままで聞いたことはあったけどよくわからなかった【縦走】という言葉を
調べてみましたよぉ~。やや興味が沸いてきたようなところです。^^
でも、できっかなぁ~、自分に。
かなりハードルが低いところからでもいいので、始めてみたくなりましたよ。
↑ずっと上の方でベイダー卿も書いてましたが、
記事を読むうちに自分も縦走をした気分になりましたよ。
ユキヲさん、ものすごく行動力がありますねぇ~。
今回の記事を見て、いままで聞いたことはあったけどよくわからなかった【縦走】という言葉を
調べてみましたよぉ~。やや興味が沸いてきたようなところです。^^
でも、できっかなぁ~、自分に。
かなりハードルが低いところからでもいいので、始めてみたくなりましたよ。
↑ずっと上の方でベイダー卿も書いてましたが、
記事を読むうちに自分も縦走をした気分になりましたよ。
Posted by nao at 2009年05月30日 12:27
お邪魔します。
いやいや、凄いと言うか、素晴らしいと言うか、
どちらもですね!
行動がここまで壮大だとレポもホント壮大で
marurinさんも言ってるように、ひとつの物語ですね!
続きも楽しみにしてます(^_^)v
いやいや、凄いと言うか、素晴らしいと言うか、
どちらもですね!
行動がここまで壮大だとレポもホント壮大で
marurinさんも言ってるように、ひとつの物語ですね!
続きも楽しみにしてます(^_^)v
Posted by ミモンパ at 2009年05月31日 09:38
>naoさん、こんにちは。
そちらの方は、身近にいい山がいっぱいあるので、
お山やり出すと、とっても楽しそうですね。
山歩きの体力は、やっぱり山歩きでつけるのが、一番ですよ。
私も低山の日帰りハイクを何回か繰り返して、
やっとこれくらいの縦走が出来るようになった感じです。
そちらの方は、身近にいい山がいっぱいあるので、
お山やり出すと、とっても楽しそうですね。
山歩きの体力は、やっぱり山歩きでつけるのが、一番ですよ。
私も低山の日帰りハイクを何回か繰り返して、
やっとこれくらいの縦走が出来るようになった感じです。
Posted by ユキヲ
at 2009年05月31日 17:17

>ミモンパさん、こんにちは。
宿泊だったり、距離だったり、初めてのところも多くて、
自分的にも印象深い縦走になったこともあり
だらだらと長いレポになっております。
気付けば、このネタで半月たってました。(爆)
しかも、まだ終わってないし。(笑)
あれから2度ほど日帰りハイク行ってますが、
全くレポが追いつきません・・・・・
宿泊だったり、距離だったり、初めてのところも多くて、
自分的にも印象深い縦走になったこともあり
だらだらと長いレポになっております。
気付けば、このネタで半月たってました。(爆)
しかも、まだ終わってないし。(笑)
あれから2度ほど日帰りハイク行ってますが、
全くレポが追いつきません・・・・・
Posted by ユキヲ
at 2009年05月31日 17:24

凄すぎますね・・・。
どう搾り出しても、私の体力では確実に昇天してしまいます。
会社や、家で寝る前でも腰にシップが欠かせない私にとっては、
背荷物がシップでいっぱいになって登れないかもしれません(笑)
1週間前にいつもの公園でピクニックしただけなのに疲れましたから(笑)
どう搾り出しても、私の体力では確実に昇天してしまいます。
会社や、家で寝る前でも腰にシップが欠かせない私にとっては、
背荷物がシップでいっぱいになって登れないかもしれません(笑)
1週間前にいつもの公園でピクニックしただけなのに疲れましたから(笑)
Posted by suzushow8
at 2009年05月31日 22:32

>suzushow8さん、おはようございます。
お久しぶりです。
ご覧の通り、最近はお山なんかやってます。
最初の方は、慣れない山歩きに、膝がガクガク笑ってましたが、
最近ようやく慣れてきた感じです。
ういちゃんの初デイキャン楽しめましたか。
私も娘たちとの初キャンプを思い出して
懐かしくなりましたよ。。
お久しぶりです。
ご覧の通り、最近はお山なんかやってます。
最初の方は、慣れない山歩きに、膝がガクガク笑ってましたが、
最近ようやく慣れてきた感じです。
ういちゃんの初デイキャン楽しめましたか。
私も娘たちとの初キャンプを思い出して
懐かしくなりましたよ。。
Posted by ユキヲ at 2009年06月01日 08:25
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